『PUNKSPRING』もいよいよラスト・アクト。大トリを務めるのは、メロコア・シーンの立役者にして世界最大のインディー・パンク・レーベル<Epitaph>のドン、BAD RELIGIONだ。 オーディエンスからの熱い「オイ!」の掛け声に煽られて、王者BAD RELIGIONが悠然と登場。しょっぱなからヘヴィかつメロディックなパンク・サウンドを矢継ぎ早に繰り出す彼らのパワーが炸裂し、早くも世界最強バンドの風格を見せつけられた。 パンク史に名を残す名曲「スーパーソニック」を放つと、待ってましたとばかりにキッズ達がダイヴの嵐。サビの“アイアイヤ”はもちろん大合唱! メンバーも「お前らの望みはわかってるぞ」とばかりに、3本のギターがザクザクとリフを刻み、マシンガンのようなドラミングでファスト・パンク・ソングを容赦なく繰り出してゆく。ラスト、永遠のパンク・アンセム「アメリカン・ジーザス」で盛り上がりはクライマックスを迎え、2曲のアンコール曲も終わりを惜しむかのような大合唱で大団円を迎えた。 20年以上も第一線で活躍し続ける彼ら。まさに、パンク界の覇者にふさわしいライヴだった。

SET LIST
○SINISTER ROUGE
○DIGITAL BOY
○ALL THERE IS
○SUPERSONIC
○EPIPHANY
○CONQUER
○LET THEM EAT WAR
○INFECTED
○LA IS BURNING
○GODs LOVE
○NO CONTROL
○AMERICAN JESUS
○GENERATOR
○SORROW