厚みのあるロックサウンドで場内をかき回してくれたのは、「311」。超満員の会場は押し寄せる津波のようなWAVEを繰り返し、最高の盛り上がりを見せていました。重厚なビートに吠えるギター、たたみかけるラップのリズムがミクスチャーサウンドの神髄を見たかのようでした。またメンバー全員でのドラムプレイはビート感、迫力共に圧巻のプレイでオーディエンスの顔には底知れぬ「楽しさ」と「爽快感」が表れていました。