THE OFFSPRING
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ネオ・パンクの帝王からオルタナティヴ・ロックの重鎮となったオフスプリングは南カリフォルニア拠点の4人組。アルバムの全世界トータル・セールス4,000万枚以上。1994年インディーズ史上もっとも売れた作品「スマッシュ」(全世界セールス1,200万枚)で世界中のキッズをキック・アスし、<グランジ>ムーヴメント終焉後の<ネオ・パンク(メロコア)>ムーヴメントを牽引。メジャー移籍後にリリースした「アメリカーナ」も世界で1,200万枚のセールスを記録するなど、その後15年にわたり第一線で活躍し続けている。

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Noodles from THE OFFSPRING
By Helen Marvell(Kansai Scene
Q: 過去のジャパン・ツアーでの思い出とTHE OFFSPRINGへの日本のファンの反応はどうだった?
日本に来るたび、たくさん思い出があるんだけど、初めてのツアーで小さなクラブから、武道館でのヘッドラインになるまで、毎回ショーは最高だよ。 こうして何度も日本に戻ってこれて本当に幸せに思ってるよ。
日本はたくさんの温かく寛大な人たちがいる、本当に素晴らしい国だよ。みんな日本食が大好きなんだ。

Q: 日本について浮かぶ3つのことは何ですか?
おいしい食べ物、すごすぎるテクノロジーと新幹線から見える美しい田舎の風景。

Q: フェスの好きなところと、嫌なところは?
フェスの嫌いなところはないな、本当に楽しいから。なかなか、アルバムの曲を演奏する機会がないのは残念だな。なるべく色々な曲を演奏するようにしているけど、フェスだとヒットした曲をプレイすることが多い。フェスのいいところは、バラエティに富んだ音楽が聴けることだと思う。色んなバンドが色々な音楽をプレイするのを観るのが好きだし、特にパーティーぽい雰囲気もいいよ。

Q: フェスを楽しむ為のアドバイスは?(例えば、天気に合わせて着る服を決める、早めに会場に着く、観たことがないバンドをチェックする等)
絶対、早めに会場に着くべきだね、そしてだれがどのステージで何時にプレイするか確認すること。好きなバンド、見逃したくないバンドもあるだろうし、観たことのないバンドをチェックするのもいいだろうね。フェスのいいところは、普段は観ないバンドやアーティストを観てみてうれしい驚きがあるってことだと思う。

Q: PUNKSPRINGが今年に入って初めてのフェスですか?他にフェスでプレイする予定はありますか?
そう、PUNKSPRINGが今年初のフェスだよ、でも、これが今年最後のフェスじゃないだろうね。数週間で、新しいアルバムが完成するんだ。そしたら、新しい曲をプレイするのにツアーが始まるよ。すでにヨーロッパでのフェス(Rock am RingとRock im Park)への出演が決まっているよ。そして、年末までのツアーのスケジュールが決まってくると思う。世界中でツアーできればと思っているよ。

Q: ツアーで日本に戻ってくる予定はありますか?
まだ、スケジュールは決まってないけど、レコードが出たらツアーで戻ってきたいと思っているよ。

Q: 今年のPUNKSPRINGでどのバンドを見るのを楽しみにしていますか?
DESCENDENTSは、大好きなバンドなので、一緒にプレイできるのがとっても楽しみだよ。SUM 41はいい友達だし、いつも会えるのを楽しみにしてる。あと、TOTALFATを見れるのが楽しみだね。一緒にショーをしたんだけど、ほんとにいいバンドだよ。

SUM 41
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これまでの過去3枚のフル・アルバム、2001年の『オール・キラー・ノー・フィラー』、2002年の『ダズ・ディス・ルック・インフェクテッド?』、2004年『チャック』と世界中で700万以上のセールスを誇るグループにとって『アンダークラス・ヒーロー』が新しい方向の第一歩を大胆にも示した。そして2011年4月には5thアルバムとなる『スクリーミング・ブラッディ・マーダー』をリリース。これに伴う5月のジャパン・ツアーでは、東日本大震災後としては初めて仙台で公演を行なった海外アーティストとして彼らなりの日本への愛情、そして献身ぶりが発揮され、話題となった。そして今回PUNKSPRING 2012への出演が決定!前回のツアーから1年と待たずに再来日が決定した。PUNKSPRINGへの出演は2009年のヘッドライナー以来2度目の出演。

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Cone from SUM 41
By Helen Marvell(Kansai Scene
Q: PUNKSPRINGは何回目の出演?
今回で2回目だと思うけど、間違ってるかも。3回目だったかな。

Q: PUNKSPRINGは他の国のフェスと比べてどう?UKやUSに匹敵するようなものなのかな?
だいたいのフェスは同じな感じで、たくさんのバンドが演奏して、たくさんの人が居て、すっごい楽しいよ。パンクスプリングは本当にクールなフェスだと思うよ。日本で演奏するのが大好きなんだ。日本ではかなりライブもやってるしね。

Q: 前にPUNKSPINGに出演した時の想い出ってある?
確か前回パンクスプリングでやったのは2009年で、「Underclass Hero」が発売された頃だと思うんだけど、その時一度も日本に来たことの無い友人を連れてきたんだけど、あれはすっごいクールな時間だったよ。俺たちは友達や家族を日本へ連れてくるのが好きなんだけど、なんでかわかる?みんな連れてくると日本を好きになっちゃうからさ。

Q: SUM 41に対する日本のファンの反応はどう思う?
かなり初期の頃、まだ俺たちが日本へ一度も来たことがなかった頃だけど、その頃から日本のファンはいつも良くしてくれてるんだ。いつも温かい応援をしてくれる日本のファンがいるから、俺たちは日本へライブをしに何度も何度も帰ってくるよ。実際、日本でのライブはいつも最高だからね。

Q: 日本について浮かぶ3つのことは何ですか?
素晴らしいファンのみんな、パーティー、それと親切な人々だね。

Q: フェスの好きなところと、嫌なところは?
俺はいろんなタイプのバンドとライブするのが好きだし、たくさんの観衆の前で演奏するのも好きだよ。だからフェスが好きなんだ。

Q: フェスを楽しむ為のアドバイスは?(例えば、天気に合わせて着る服を決める、早めに会場に着く、観たことがないバンドをチェックする等)
たくさんお酒を飲む時はたくさん水を飲む事!バランスだよね。後、見たことの無いバンドをチェックするね。

Q: PUNKSPRINGが今年に入って初めてのフェスですか?他にフェスでプレイする予定はありますか?
そう、パンクスプリングがうちらが演奏する今年最初のフェスだし、実際ライブとしてもパンクスプリングが今年最初のライブだよ。後はまだなにも決まってないけど、今年の夏はヨーロッパのどこかのフェスで演奏するかもしれないな。

Q: ツアーで日本に戻ってくる予定はありますか?
俺たちはいつだって日本へ戻ってきてライブをするよ。俺たちは日本が大好きだからね。まだ予定はないけどパンクスプリングの後に今年また日本に戻ってきてライブする事になっても、全然驚かないよ。

Q: 今年のPUNKSPRINGでどのバンドを見るのを楽しみにしていますか?
THE OFFSPRING、DESCENDENTS、NEW FOUND GLORY。

NEW FOUND GLORY
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エピタフ・レーベルのオーナー兼バッド・レりジョンのギタリスト、ブレット・ガーヴィッツが「史上最高のポップ・パンク・バンド」と称する、97年フロリダで結成されたメロディック・パンクの大御所バンド。02年リリースの代表作3rd「スティックス・アンド・ストーンズ」がビルボード・チャート 初登場4位、04年4thは最高位3位にランクインし人気が爆発!フェスも含め来日も何度も果たし(最近では07年&10年パンクスプリング、08年サマーソニックなど)、日本のキッズの心もわしづかみにしている彼らが6thにしてエピタフへ電撃移籍!アップテンポ&キャッチーな楽曲がギュッとつまった“原点回帰”的復活作で全米初登場12位をマーク、ファンからは「成長した『スティックス・アンド・ストーンズ』アルバム」と評価された。そして今年10月には待望の7thアルバム『レディオサージュリー』をドロップ!世界中をツアーし、経験を重ね、メロディーにより磨きがかかった会心作をひっさげて、パンクスプリング2012に3度目の参戦を果たす。そう、このメロディーがある限り、僕たちの青春は終わらない!
10-FEET
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Coming soon...
ONE OK ROCK
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Coming soon...

ALL TIME LOW
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2003年、米メリーランド州ボルチモア郊外で結成したオール・タイム・ロウ。彼らはそれ以後、ラジオでほとんど曲をかけてもらえないまま、グリーン・デイのようなツアー三昧のベテラン達に匹敵するほどの揺るぎなき"ライヴ(=現場)主義"精神のもと、草の根の活動を続けることで熱烈なファンを獲得。シーンで活躍する最大のポップ・パンク・バンドのひとつに成長した。インタースコープ移籍第一弾、メジャーデビューとなった、アルバム『ダーティ・ワーク』のリリースにより注目度は高まる一方である。同アルバムには、屈強なアンセムから、甘味のあるロック・ナンバーまでが満載。今年の夏のハウス・パーティーや爽快なドライヴの友として、中心的な役割を果たすのは間違いない。それは、ヴォーカル/ギターのアレックス・ガスカース(Alex Gaskarth)が、「今夜は踊りたい気分 - パーティーするんだ、それこそが市民の権利だって感じで」と、歌詞で約束している通り。本作は、オルタナティヴ・プレス誌が『2011年、最も期待される音楽』特集号でオール・タイム・ロウを表紙に起用したことからも分かるように、今年最も待望されているアルバムのうちの1枚である。この『ダーティ・ワーク』リリースに伴うジャパン・ツアーを2011年9月に行い、東京公演がSOLD OUTになる等ポップ・パンク・バンドの中でも頭一つも二つも抜きん出た存在であることを示し、ジャパン・ツアーを大成功に終えた。そして間髪入れずのPUNKSPRING 2012への出演へ大抜擢!次世代パンク・シーンを担うALL TIME LOWを見逃すな!

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ALL TIME LOW
By Helen Marvell(Kansai Scene
Q: 以前ジャパン・ツアーをしたことがあるよね?
日本では何度かツアーをしたことがあるよ。去年はSUMMER SONICにも出演して、最高だった。他にもヘッドラインとしてクラブショーをしたし、そのツアーも素晴らしかった!PUNKSPRINGでまた日本に行くのが待ちきれないよ!

Q: 過去のジャパン・ツアーでの思い出とALL TIME LOWへの日本のファンの反応はどうだった?
たくさん海外でプレイすることがあるけれど、日本のファンはその中でもベストだよ。他の国に比べて日本に来る回数は少ないけど、ファンはいつもエキサイティングだし、エネルギッシュだよ。SUMMER SONICでは、Jay-Zが出演した日と同じだったんだけど、彼のパフォーマンスは最高に素晴らしかったよ。忘れられない思い出だね。

Q: 日本について浮かぶ3つのことは何ですか?
おししい寿司、賑やかな街、素晴らしい文化。日本はアメリカと全然違うし、ただ街を歩くだけで街並みやスタイル、日常生活が本当に素晴らしいと思うんだ。

Q: フェスの好きなところと、嫌なところは?
フェスは本当に素晴らしいよ。ショーの中でも、たくさんの観客を前に演奏できるし、ファンも新しい音楽に対して寛容だよね。フェスの残念なところは、会場が大きいだけに、何もない地方で開催されるところが多いことかな。だから、都市から離れていて、あまりすることがないよ。ヨーロッパで、3週間も様々なフェスに出演したんだ。街から遠く離れた何もない所にいて、4、5日経った頃に退屈に感じてくるよ。

Q: フェスを楽しむ為のアドバイスは?(例えば、天気に合わせて着る服を決める、早めに会場に着く、観たことがないバンドをチェックする等)
絶対新しいバンドはチェックするべきだね。フェスでは普段一緒に演奏することのないバンドと出会えるいい機会だからね、友達を作って新しい音楽をチェックするのがいいと思うよ。フェスで出会ったことがきっかけで、一緒にツアーすることが決まることも多いんだ。

Q: PUNKSPRINGが今年に入って初めてのフェスですか?他にフェスでプレイする予定はありますか?
PUNKSPRINGが今年初めてのフェスなんだ。まだ、この後どのフェスに参加は決まっていないけど、夏にヨーロッパでフェスに出演することが多いかな。今年はまだわからないよ。

Q: ツアーで日本に戻ってくる予定はありますか?
できたら、戻ってきたいな!まだ4月だし、年末か、来年のはじめに単独か他のバンドと一緒にツアーができたらいいな。

Q: 今年のPUNKSPRINGでどのバンドを見るのを楽しみにしていますか?
THE OFFSPRINGのファンで、以前オーストラリアでも一緒にツアーをしたんだけど、また一緒にプレイできるのを楽しみにしてるよ。実は、意外にもNEW FOUND GLORYとは一緒にツアーしたことがないんだけど、会ったことはあるから、彼らを見れるのも楽しみだよ。

DESCENDENTS
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Milo Aukerman: Vocal, Ph.D.
Bill Stevenson: Drum Ogre
Stephen Egerton: Guitar
Karl Alvarez: Bassmaster General

ディセンデンツはポップパンクを生み出したと言っても過言ではない。ロサンゼルスのサウスベイのシーン(ブラックフラッグ、ミニットメン、 SSTレコード、など)の肥沃な音楽環境を背景に1978年に結成されたディセンデンツは、1979年にトリオ編成で最初のシングル7インチ『Ride The Wild』をリリース。その後間もなく、ミロがヴォーカルとして加入した。ミロの熱烈なパフォーマンスはその胸が張り裂けるように叙情的な歌詞と彼の才能とが相まって、ミロの加入が即座にバンドの節目となる。1981年にEP『FAT』 をリリース。1982年にはアルバム『Milo Goes To College』をリリースこの2つのリリースがバンドの人気を決定づけ、目まぐるしいほどのエネルギー、人生、愛のそしてその不確実性に目を向ける 思春期の不安を抱える若者のバイブルとなる。同時にその不安をポップな感性でPUNKという音楽で発することで、世界中にファンを得ていく。その後メンバーチェンジを経てリリースされた1987年のアルバム『ALL』では、バンドの本領がいよいよ発揮され黄金期を築いていく。バンドは80年代半ばから後半を通じて絶え間なくツアーし、1991年には『Somery』、1996年に『Everything Sucks』そして2004年には『Cool To Be You』と各アルバムをリリース。そして2012年PUNKSPRINGへの出演が決定。なんとDESCENDNTSとして初来日を果たす。

SUICIDAL TENDENCIES
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Mike Muir: Vocal
Mike Clark: Guitar
Eric Moore: Drums
Dean Pleasants: Guitar
Steve Brunner: Bassguitar

80年代初め、Mike Muir(Vo)によってカリフォルニアのヴェニスで結成。初期の特徴的なハードコア・スタイルで、スケーターの間で大きな支持を得、スケートパンクという言葉を生むほどにその影響力を拡大。スラッシュ・メタルに注目がいく以前だった。早い段階で、オリジナル・ラインナップ のバンド<Mike Muir(Vo)、Grant Estesu(G)、Louiche Mayorga(B)、Amery Smith(Ds)>は地元ギャングと関係するメンバーが所属する という噂でライヴをする場所を探すのが困難だったと同時に、その噂とともに話題も膨れていった。1983年にセルフタイトルのデビューをリリース。するとアルバムは、たちまちハードコアのベストセラーとなった。中でも良く知られている楽曲"Institutionalized"は最初のハードコア・パンクのビデオの一つとしてヒットした。
その後はメンバーチェンジ、ソロ活動などを繰り返しながらも、数々のスラッシュ/スケート/ハードコア/パンクのアンセムを生み出して行く。ライヴ活動は続けてきたものの2000年以来オリジナル・スタジオ・アルバムのリリースからは遠ざかっているが、Mikeが2012年のニュー・リリースを示唆していたのがどうなるか、楽しみな所だ。一方ライヴでは2007年にサマーソニック07に出演。Mountain Stageでのパフォーマンスはファンに強烈な記憶を植え付ける伝説的なライヴとなった。そして2011年、新録の編集盤『No Mercy Fool!/The Suicidal Family』(2010年)を引っさげてのPUNKSPRING出演が決定していたが、この2011年開催が震災の影響を受けやむなく中止に。しかし今回、PUNKSPRING 2012への出演が決定!会場を狂喜乱舞の渦へと巻き込むだろう。
WE ARE THE IN CROWD
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Coming soon...
Fear, and Loathing in Las Vegas
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Coming soon...
TOTALFAT
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Coming soon...
 
KNOCK OUT MONKEY
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神戸発、4人組ロックバンドとして全国で着実に知名度を伸ばしている。
メロディックを基調にパンク、ラウド、レゲエなど、様々なジャンルを取り込み独自の音楽へと確立させていき、圧巻のステージング、熱いライブを全国で繰り広げている。
観るものを魅了し、思わず踊りださずにはいられないライブは必見の価値あり!!
DJ HIKARU (BOUNTY HUNTER)
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